間質性膀胱炎の症状(本文)
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間質性膀胱炎の症状は、排尿痛・残尿感・下腹部痛・頻尿などで、患者の8割以上が女性です。
細菌性膀胱炎に似ていますが、原因は細菌の感染ではないため、抗生物質が効かない病気です。
膀胱は、尿に接している粘膜と排尿するときに収縮する筋肉、その粘膜と筋肉の間の間質と呼ばれる部分からできています。
間質性膀胱炎はこの間質が原因不明の炎症を起こして膀胱自体の収縮が悪くなる病気です。
そのため、尿がたまって膀胱が大きくなったときのほうが下腹部に激しい痛みを感じ、排尿とともに痛みが軽減するという特徴があります。
通常、膀胱には200~400mlの尿が溜まると尿意を感じますが、間質性膀胱炎になると100mlで尿意を感じ、日に30回以上もトイレに行くような激しい頻尿で、仕事など日常生活に支障をきたすこともあります。
治療は、抗生物質の代わりに炎症を抑える抗アレルギー剤や頻尿改善薬などの薬物療法を行います。
また、麻酔をかけて膀胱に水を流し込んで膀胱を拡張させる水圧拡張術なども行われます。
間接性膀胱炎は、きちんと検査をしないと一般的な細菌性膀胱炎と診断されてしまうケースもあります。
膀胱炎と診断され、抗生物質を処方され一週間以上服用しても下腹部痛がある場合には、専門医に相談する必要があります。
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