間質性膀胱炎とは(本文)
【スポンサードリンク】
間質性膀胱炎とは中年女性に多く見られる病気で、急性膀胱炎や慢性膀胱炎のような抗菌剤の服用では治らないやっかいな病気です。
「尿が近い」「早くトイレに行かないと痛みが出る」「下腹部や会陰部に違和感がある」「トイレに行っても不快感が残る」などの症状が続く場合は間質性膀胱炎を疑う必要があります。
症状は一般的な膀胱炎と似ていますが、尿検査をしても細菌が見つからないのが特徴です。
このような症状が数ヶ月続いている場合、間質性膀胱炎が疑われます。
間質性膀胱炎は膀胱粘膜上皮の障害や炎症を引き起こす細胞の異常な活性化、またアレルギーなどが関係しているといわれていますが、明らかな原因は分かっていません。
原因が不明であり診断が難しく、また治療方法も様々なものが試されています。
間質性膀胱炎になると、膀胱粘膜の炎症により膀胱自体が小さく縮んでしまいます。
そのため、様々な治療法の中で効果が高いのが、膀胱に水を流し込み拡張させる膀胱水圧拡張術です。
また、間質性膀胱炎の頻尿障害には、坐骨神経痛や椎間板ヘルニアなどの痛みを軽減する時に使われる仙骨神経ブロック注射で症状を緩和させる方法もあります。
間質性膀胱炎の原因や治療法はまだ十分に分かっていないため、病院によっては満足な治療が受けられないこともあるので、専門医にかかることをお勧めします。
【スポンサードリンク】
